Google翻訳に、「Congratulation」と打ち込むと、『おめでとうございます』と日本語訳が出ます。
でも、誕生日を迎えた人に対して、「Congratulation!」というと、変な顔をされます。
何が『おめでたい』の? という感じで、返ってきます。
誕生日には、「HappyBirthday to you!」は使うけど、「Congratulaion!」とは言わないそうです。
これも、英会話のレッスンで、フィリピンの先生から聞いた話ですが、「Congratulaion!」を使うのは、次のような「時」だとか。
- コンテストやスポーツの大会などで優勝した時
- 試験などをパスした時
- 結婚記念日「Anniversary」などを迎えた時
じゃあ、誕生日だって、この世に誕生した「Anniversary」だし、使っていいんじゃないの? って思うけど、どうもそうではないらしい。
何かを達成した時に、「Congratulaion!」となるということなので、頑張って1年生きたことに対するお祝いで、「Congratulaion!」と言っても良いような気がするけど。
日本語で言うと、優勝した時も、試験をパスした時も、誕生日も全部、『おめでとう!』と言うので、区別できないのですね。
60歳まで生きて、還暦の誕生日を迎えたら、「Congratulation!」。
これは、悪くないと、(私は)思います。
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